大腿周径の測定

今年5月から6月に入院リハビリを、透析で通院している病院でお願いした。
3月に献腎移植登録の病院で伺った、車イスに乗っているかいないかで移植できるかできないかを左右することが頭から離れなくなり、入院リハビリでリハビリを前進させて立ちたいと思っていた。

実際立つことは無理でも、この入院リハビリで食欲が上がって元気になり、集中して1週間に3回位リハビリをしてもらい朝や夜中に足に対する普段感じない感覚は頻繫に起きた。

リハビリを診てくれていた鈴木先生は、リハビリを開始した日と終了した日に足の筋肉のサイズを計測してくださった。


退院後、母に月1回太もものサイズを測ってもらっていたが、8月になって細くなってるという。
この時になり、サイズを正確に測っていなかったと反省した。
股関節付近と、膝と股関節の真ん中を測ってもらっていた。
鈴木先生が測定してくださっていたのはこのようであった。


計測の意義として、
お皿の上、0cmが浮腫などの有無
5cmが内側広筋
10cmが外側広筋
15cmが大腿部全体の太さ



うーむ。先に伺って測っていたらもっと正確なデータだったのに。
膝と股関節の真ん中のデータは少ないが、外側広筋としてプロットした。。


大腿周径の測定で、透析のドライウェイトの変動をあらわしているんだろうなと思った。