夫にリハビリをお願いした

足で図形をなぞり見ずに答えるもので、三上さんに教わったが、実際やってみたら夫はやっぱりやっているところをみたいと言った。そんなに慎重にならなくても・・・と思ってしまったが、でも夫が実際に私の足を動かしているところを三上さんに見ていただいたことはよかったと思った。

朝は少し、夜は寝る前に行うよう言われたが・・飲み会だったり先に夫が寝てしまったりあまりできていない・・・

確かに夫が足で図形をなぞることにリハビリ感を感じないだろう。


そういう私はとてもよくわかっているとは到底言えず、なんとなくわかっているつもりである。
そのことを夫に伝えるため文にした。

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リハビリの目的は、足を持って動かした図形を、私が見ないで答えること。

足を動かしているのは股関節の動きで、それを私は見ないで頭で感じていて描く図形を答えられたら、マヒで動きがわからなくなった股関節の動きがわかりはじめたということ。

描く図形は、〇△□3択でまずは答えやすくする。

どうしてこのリハビリをすると股関節の動きがわかりやすくなるかはっきりわからないけど、今やっているリハビリは、マヒとかで自分の身体を感じなくなったからいろいろ障害を身体に起こしているという考えもあるみたい。
身体の感覚と動きは、感覚がわかると動きが出たり、動きがわかると感覚がわかったり、表裏の関係にあると聞いたことがある。
私は動けないから、動けるように感覚をわかろうとしているのかなあ。