▲立ち上がりの確認で、痛くもあったけど満足

先週は立ち上がりには、座位から徐々にお尻の体重は足に移動し、立つにはタイミングが重要だと学んだ。
ふむふむ・・・先週を思い出し、今回は立ち上がりの5枚の写真のうちお尻が浮いたものを頭に入れ、想像した自分の動きと鏡に映った自分は同じか確認した。


最初は、右足は地面についていない、自分の身体で前屈みするのにサポートしてくれる三上さんの腕を引っ張る悪いクセがでる、立ち上がるには三上さんが両足を使って私の両膝をぐらつきさせないようにしている・・・等々問題がずいぶんあるなと思った。

今回の立つタイミングは、立ち上がるための前屈みになる顔の位置を写真で思い出し、足にはお尻から移動した重さをため込み、何度か背筋が伸びて立ち上がったぽかった。

でも私はかなりサポートを受けた立ち上がりで、気持ちだけで立ち上がったのだろうかと思うが、立ち上がったぽかったときとできなかったときの違いがわからない。


次週は、タイミングの確認、顔の向きを身体と一緒に動かす、後ろに引けないよう重度の麻痺の右手を動かす、の予定である。

 今日は中国の学生さんが私のリハビリのお手伝いをしていただきました。
どうもありがとうございました!

 帰りの車では足の裏とか太ももが痛くなりました。
でもフットレストに両足裏がついてびっくり。
自宅で1時間寝ると、足の痛みは取れて、いつものつま先立ちに戻っていました。
自宅で座り直しがいらなくなっていました。


 リハビリ中、何回立ち上がり確認したんだろう・・・20回位?
三上さん、お疲れ様でございました!