2枚のレントゲン写真

肺炎と言われ気になっていた昨年の2枚の写真である。

一方は、発熱外来で3月に撮影、コロナは陰性、肺の下のほうに白いもやがあり誤嚥性肺炎と言われた。

もう一方は、12月に撮影、38度以上の熱で入院、3月も12月も左の肺に肺炎があり、でも12月のは3月より10倍以上白っぽい部分があり「肺炎の写真」だと思えた。 

それにしても・・・
透析患者は、体重変動などを診るため毎月レントゲンがあり、2枚のレントゲンは肺炎が見つかるまで1か月以内で似てる。
肺炎は12月は3月より随分大きいし、原因が同じ肺炎のレントゲンなのかなと思ってしまった。

12月は9~11月の入院から退院、2週間自宅で過ごし、大きな肺炎が見つかった。
入院中に肺炎になるとは思えず、退院後2週間で高熱を出す誤嚥性肺炎はあるのか。
退院後、外出は「極寒」であった。