パルスオキシメーター

パルスオキシメーターとは、一言でいうと「全身に酸素が届いているかを調べる装置」です。【血中酸素濃度の正常値は?】パルスオキシメーターを読む!


今は飲み込みリハビリで入院中で、飲み込みができないというより、時々気管支を通る音がする飲み込みが問題だったようだ。誤嚥性肺炎につながると考えられている。

STの方が私の食事のときにみえて、どういうときに誤嚥になりそうになっているか、ご飯を粒状でないものでプリンみたいな「なめらか粥」に変え、酸素濃度を指で測る。

以前にOTの方が私の飲み方が苦しそうに見えて飲んでると思ったときに酸素濃度を測ったことがあった。 結果は97%で、本人が苦しくなければいいんだけど・・・とおっしゃっていた。

発熱外来で86%でびっくりしたことがあった。 そのときは左指で測っていたので、右でも測ってくださいとおねがいすると97%で大丈夫となったが、左右の指で10%も開きがある・・・右手は麻痺でしょっちゅう緊張していてシャントもあって、安心していいのかなと思った。


パルスオキシメーターは、指1本挟むだけで測定できる手軽さがある。
パルスオキシメーターはプローブ(指を挟む場所)から出る光源が指を通過するときの光の量で測定。 動脈でのヘモグロビンと酸素の結合がどのくらいかを測定。
パルスオキシメーターについて分かりやすく解説!使い方から販売地法など一連の流れを紹介!

STの方は酸素濃度を調べることで安全な食事を探してくれる。
私は食べるのみだが。