そう自分で思っています。
先月ブログにも書きました夕食のときだけあった痛みは、耐えがたいものでしたが、痛みではありませんでした。
1回目の脳出血のとき、大久保病院で中里瑠美子さんから認知神経リハビリテーションの指導を受けました。
そのとき時々痛みはあり、でも同じ療法で痛みが出ない患者もいると聞いていました。
なんでだろと思いましたが、中里さんはリハビリを治療ととらえているとおっしゃっていたから、ちょっと納得しました。。。1回目脳出血で重度右片麻痺、2回目脳出血で両麻痺・嚥下障害・・・私は重症だから痛いんだろう。
痛みとは違う、痛みっぽい感覚を表現しようとしたら・・・
恐らく痛いかゆいという感覚表現ではなくて、もどかしさ不安みたいな不安定な自分の心がしっくりくる気がします。
痛みっぽい感覚は不快ははなはだしいものですが、それをどんなものかみてみようとすると不快が減った事実がありました。