透析&脳出血2回目認知神経リハビリ

透析1985~。2回の脳出血。認知神経リハビリテーションを受けている。

右足の報告が続くが

月曜日は朝、ベッドに横になっていてピョコっと右足が持ち上がった。

股関節が浮いた格好で、自分ではできないことで、しばらくして右足は持ち上がるのを止め、くたっとなった。 へんな右足であった。

 

この日は透析日で、急に右足の中がかゆくなった。

痛くないかゆさは、ちっとも楽でなく布団の中で右足をもぞもぞしていた。

 

翌日レスパイト入院をお願いしており、透析中は・・両足が痛くテレビを観ても紛れず、なんか疲れた。

その後透析中は、あるのは自覚症状が無い低血圧のみ。

生理食塩水を入れるのは血圧が100きったと思うが、生理食塩水で薄まる自分の血液を見ても透析中の自覚症状はやっぱりなかった。

 

 

 

 

よろこんでよかったんだ 右足が動いたことを

訪問看護師の前で右足が動いてても、あまりうれしくなかった。

どうやって動いたか覚えておらず、「ほらね?」と人に見せることもできない。

 

でも先生は、勝手に動いたのは本物だという。

え?と思ったが、自分の足が動いていたときを思い出せば納得した。

自分は動いた足をほとんど意識してしなかった。

勝手に動いた足は無意識だったけど、それは自分がなりたかった足だと気づいた。

 

私のビッグニュース 追記4/5

今日はポータブルトイレで排便を終え、その後いつもベッドでズボンをはくリハビリ?をやってくれる訪問看護師だった。

そのリハビリとは、ズボンの口を私に向けてちょっと待ってくれて、左足は口に持って行けるが、右足は「残念」であった。

 

でも今日は看護師に聞きたくなった。

質問、ズボンはくとき、いつも動かない右足どうだった?

自分では、なんか迂回してズボンへ向かった、変な動きがしたんだよ

 

看護師

「今日の動きいいなーって思った。

足が持ち上がるだけじゃなくて、ズボンをはこうと動いていたの」

 

びっくりした。

右足はようやく動き出したらしい。

 

以前PTの方から、感覚と動きは表と裏の関係がある、とリハビリ療法士の学校で教わったと聞いていた。

仮説じゃなさそうだし、そういう事実があると覚えていた。

だから最近は右足の感覚はよくなっていたから、右足は動くのかと思ったがじっとしてる。

こんなに感覚が出てきているのに、動きが見られないのはへんだなと思っていたんです。

 

追記 4/5

先生にこれを報告した。

先生のコメントである。

 

右足の動きを見て、ズボンをはこうとしていると見えた看護師。
 
「それは
ズボンをはこうと思う⇒股関節と膝関節を伸ばす⇒そういうプランを脳で創る⇒実際にその通りに筋収縮が起きて関節が動く⇒思った通りの動きになる
ということです。小脳での運動イメージの精度も向上している証拠ですよ。」

一難去ってまた一難

透析中の足の痛みは、両足がはっきりしたせいかなくなったようにみえた。

でも今日は1時間透析が終わると、かなり足が痛い。

なんで~、と思ったら、左足は全然痛くなくて、右足がとても痛い。

紛れもなくこれはリハビリの影響だった。

 

最近リハビリで足の反応の良さを感じていた。

特に左右の足で、重度右片麻痺は動きが乏しくうまくなるかなと思っていたら、右足はどんどん良くなろうとしていた。

足裏の感覚は、ちょっと過敏になることもあったが、右足の存在がとても大きい。

 

だから、痛くてメソメソしている場合ではない。

リハビリは、セラピストの技能も重要だと思っているが、自分も体調なんかを注意する必要だと思っている。

しょっちゅう体調が悪いより、元気の方が、自分は楽だと思う。

セラピストの技能が優れていても、リハビリが前進するのは、タイミングが良いか聞いたことがある。

タイミングはどういうものかよくわからないが、リハビリ前進のためスタンバイ状態でいることだろうか。

 

自分には2本の足があった

今日は先週のリハビリ後はじめての透析があった。

 

透析中の足の痛みは、実はまだあった。

親切な看護師は、自分の足を見せてくれるだろう。

でも普通に考えたら足を見たいので見せてください、なんてやっぱり言えない。

そう思うと、言わずにいよう、と思ったら、そう思うことが足の痛みを引き起こすようだった。

 

先週のリハビリは、足の動きを出すもので、すぐに右足には動きそうと感じたが、まだであった。

私の足は、1回の脳出血で重度の右片マヒで、右足は動きはないが感覚は鮮明。

左足は右片マヒで1本の足で酷使した経験があり、少し動くが感覚は鈍感である。

でも足の裏の触覚はかなりわかっており、自宅に戻っても、爪先と踵の感覚がわかっていた。

 

今日は透析のベッドに横になると、びっくりした。

私は足がある、と思えた。

今まで自分に足はあるのは当たり前と思っていたが、布団を掛けると消える足の感覚だったのである。

今日は足の存在感が強烈で、自分は足の骨を感じているのだろうか。不思議な感覚。

うまく表現できない自分の足だったけど、この足の存在感は、それまであった足の痛みを完全に消してしまった。

認知神経リハビリテーションに関係?透析中にあった症状

この間のリハビリでは、放散反応など普通なら簡単には消えないことがあった。

その後透析中でしょっちゅう痛みが出て困っていた。私は寝返りができないから、体を左右に転がし痛みが出たら気を紛らすことができない。

この痛みは、透析時間は異常に長く感じて、こんな透析を続けられるか不安もあった。

 

透析困難症というものは聞いたことはあって、ネットで読むと低血圧や意識障害などで自分が感じているものじゃなさそうな気がした。

 

じゃあなんで足が痛いのか。

痛みはリハビリの変化があった後に起きている。

この痛みをよく考えると、足がつるなど透析中に起こる痛みとは大分違う。

以前にリハビリ中に感じた不快感のような痛みに似ていて、感覚が出てきて、でもよくわかっていないから痛みに近い感覚を感じていると聞いた。

 

ひとつ試したいことがあった。

脳には身体の全体像があって、でも脳出血で自分にはない部分が多く、布団をかけた私の足はある感じがしない。

でも目で自分の足を見たらその存在ははっきりわかって痛みはどうなるか。

 

問題は私は右手はマヒで動かず左手は透析でつながっている。

透析中に具合が悪いとき、ひらがな50音ボードで、少ない言葉で伝える必要がある。

「すわってあしをみたい」

「へんなこといってます」

やさしい看護師は多いけど、さすがにこんなことを言われたら、やっぱり頭おかしくなったのかしら・・・と思われそうである。

 

でも私がお願いした看護師は。血圧を測って問題ないと確認して、座って足の布団を取ってくれた。

自分の足を見ると一瞬で足の痛みは消えた。

私がニコニコしていると、看護師は文字で「良かった!」と書いてくれた。

 

 

 

リハビリで変化がありました ・・・補足しました3/7

前回座っても怖さがあったんですが、昨日は怖くないし、先生は放散反応が出てないよって言うんです。

座った後に先生は私の両腕を動かして気づいたことです。

また先生は尖足は軽くなっていると言っていました。

 

今回はイメージができそうだから動きに挑戦したリハビリでした。

 

最初に座って足裏を地面に着けようとしたのは、元々少し動く左足でしたが、つま先でも満足に地面に着かない感じでした。

私は2回脳出血を起こしており、1回目で重度の右半身の麻痺になったけど、次に右足の足裏を地面に着けようとしたら、弾力を感じたんです。

左足より右足の方が動きそうに思えました。

 

一瞬で普通のイスと車イスを移動するとき、地面を踏む感じがわかったのは右足でした。

 

【補足3/7】

先週のリハビリはいろいろあって興奮してしまい、ブログは短く失礼いたしました。

少し補足致します。

 

放散反応とは?

体を動かそうとすると、思った部位と他の部位にも力が入ってしまい、勝手に動いてしまう症状のことです。

赤ちゃんの頃から放散反応は現れますが、神経や脳の発達に伴い、余計な部分が削ぎ落とされることによって、不器用なところから、段々と動きが上手になっていく過程になります。

異常な放散反応とは?

私の放散反応のイメージは、時間をかけて気が付いたらなくなってるものだったのに、リハビリ中に起こったのでびっくりでした。

 

尖足とは?

つま先立ちのような状態になり、かかとを床につけることが困難です。
私は2回目の脳出血で寝たきりになり、尖足になっています。

尖足になると、ふくらはぎが緊張した感じです。

先週先生が尖足が軽くなっていると言ったのは、常に硬く緊張した足裏がやわらかくなって、斜面に足裏を着けることができたからです。