この間のリハビリでは、放散反応など普通なら簡単には消えないことがあった。
その後透析中でしょっちゅう痛みが出て困っていた。私は寝返りができないから、体を左右に転がし痛みが出たら気を紛らすことができない。
この痛みは、透析時間は異常に長く感じて、こんな透析を続けられるか不安もあった。
透析困難症というものは聞いたことはあって、ネットで読むと低血圧や意識障害などで自分が感じているものじゃなさそうな気がした。
じゃあなんで足が痛いのか。
痛みはリハビリの変化があった後に起きている。
この痛みをよく考えると、足がつるなど透析中に起こる痛みとは大分違う。
以前にリハビリ中に感じた不快感のような痛みに似ていて、感覚が出てきて、でもよくわかっていないから痛みに近い感覚を感じていると聞いた。
ひとつ試したいことがあった。
脳には身体の全体像があって、でも脳出血で自分にはない部分が多く、布団をかけた私の足はある感じがしない。
でも目で自分の足を見たらその存在ははっきりわかって痛みはどうなるか。
問題は私は右手はマヒで動かず左手は透析でつながっている。
透析中に具合が悪いとき、ひらがな50音ボードで、少ない言葉で伝える必要がある。
「すわってあしをみたい」
「へんなこといってます」
やさしい看護師は多いけど、さすがにこんなことを言われたら、やっぱり頭おかしくなったのかしら・・・と思われそうである。
でも私がお願いした看護師は。血圧を測って問題ないと確認して、座って足の布団を取ってくれた。
自分の足を見ると一瞬で足の痛みは消えた。
私がニコニコしていると、看護師は文字で「良かった!」と書いてくれた。