20121218 リハビリ 車イスは正しい姿勢で乗り慣れるには

前回は新型電動車イス、今回は旧型電動車イスでリハビリに向かった。新型は腰に痛みが出ていて返却していた。先生曰く、「前回の方が姿勢はよかったね」。本当は前回、先生にレンタルやオーダーメイドなどある中、どれがいいか相談したかったのだが、先生があっさりといい座り方を示して下さったので、車イスの座りやすさは乗り始めできまるのか・・・と勘違いしてしまった。
先生は車イスの候補をあげた。

  1. 腰の痛みがなく、姿勢よく座れる手動車イス。(先生お勧めメーカー。残念なことに電動のレンタルはない。高価な電動には、自分でリクライニング調整ができるものがある。ブレーキも自分で解除できるものも。)家族が車イスを動かさねばならない。

  2. 新型電動車イス。姿勢よく座れるが、腰の痛み出る。

  3. 旧型電動車イス。痛みはないが、よい姿勢で座りづらい?

  4. リクライニング電動車イス。姿勢確認の記憶がないが、多分姿勢よく座れるはず。体の痛み出る。


旧型電動車イスの背もたれが沈み込むような形状であると指摘。板と背もたれクッションを背中に入れた。そして肘のせに板を渡すと字を書きたくなる姿勢の良さになった。



しかししばらくすると腰が痛くなったが、板など引き抜くと痛みは消えた。車イスからくる痛みは、座り慣れていない背もたれの形とか角度などだったようだ。良い姿勢のそれに慣れるため、日常板などを背中に入れることになった。


でも・・・。候補1が身体には一番負担がなく感じたのだが。