20150113 縮んでいた身体?

今年最初のリハビリは朝からずっと眠気が取れず休んでしまった。先週末に透析でドライウェイトを0.3kg上げてもらったせいか、血圧は120台、リハビリの集中が途切れなかった。

最後に座った後に立った。

これから立とうとしたとき、自分の上半身が、むくむくっと、上に伸びたのを感じた。

立って見ると、今日はこわかった。もしかしたら後ろの岩崎先生の手が離れてしまったら・・・
自分の身体はあやつり人形に感じられてで立つにはあまりにもしっかりしていない、と今思えば無用なことを考えながら立っていた。
中里先生は立っている私は笑っていたとおっしゃっていたのだが・・・

笑っていた理由は、正直なところわからない。
こわすぎて笑ってごまがかそうしたのか、
立つ前に感じた伸びた感覚が気持ちよくて笑ってしまったのか。
私はこわかったり緊張したりすると、笑ってしまうことが過去にあった。

立つ前に感じた感覚を中里先生に伝えたところ、「そうだったの?」ではなく、「そうでしたね」であった。
外から自分はどのように見えたのだろう。