寝言

昨日は夫が当直で、父が泊まってくれた。
透析で疲れたせいか、10時間位寝てしまった。
でもヘンだった。
父が「例えばご飯にお茶をかけるとか・・」、妙にはっきりした声で父が話している夢を見ながら目覚めたのである。
聞いた言葉がはっきりしすぎたので、父にこんなことしゃべったか確認した。当然、父は話していないという。でも父は「そう言えば寝言を言ってたよ」を言った。私は興味津津で「私の寝言の意味、わかった?」と聞いたがわからなかったそうだ。寝言は夢から漏れた部分的な音声と思っていたが、その音声を形造るのは現実の夢を見ている本人のしゃべる能力なのだろう。

でも寝言と、夢で人の言葉をはっきり聞き取れたことは気になる。