使ってみたプリニアという電動歯ブラシ

昨日は訪問歯科の日だった。

この日は朝から疲れがあり、先生を含む2名の方が訪問されたが、眠くて失礼なことをしてしまった。(申し訳ございませんでした。)
水が出る超音波による歯石などの除去がはじまると、少し痛むからか、目はきちんと覚めてきた。

前回音波振動歯ブラシ「プリニア」を購入し使っている。振動の大きさに最初はびっくりしたが、1週間もすると慣れた。使い続けられそうで安心した。それまで歯磨き後に「歯みがきティシュ」を使い、これで歯をこすると汚れがついてきたが、何もつかなかったため、「歯みがきティシュ」は不要になった。
でもマヒの左手は予想以上に思うように動いてくれなかった。歯に毛先が当たっている感覚はないため、鏡で確認する。このとき歯ブラシを細かく角度を変えられない。

案の定、磨き残しいっぱいあると言われ、今回は上の歯外側から磨く練習をしましょう、ということに・・・
ちょっとがっくり。歯ブラシを器用に動かせれば、もっと練習は早く終わるのになあ。

でも気になることがあった。
前回の時よりも、今回歯に歯ブラシが当たっている気がしたことである。
上の歯の磨き方の指導を受けているとき、鏡で眼でも確認してもいたが、感覚では毛先が歯にあたっている気がして、わかりそうな感じがした。

今週は、リハビリで口中の感覚を確認し、翌々日に訪問歯科を受診。
訪問歯科は月1回で、2日前にリハビリで口中の感覚を確認したのはたぶんはじめて。
なにか口中の感覚に自信がついてきた気がするのである。