自分が見えない

以前は髪のカットは訪問美容と和にお願いしていた。
訪問美容と和は、巣鴨にコニュニティサロンと和という美容室がある。 最初は時々サロンに出かけカットをお願いしていたが、今は毎回夫付き添いで、送迎車で連れていっていただいている。
大抵は3か月に1回ペースで、通常なら昨年11月カットをしていただいたので2月に予約するはずだった。でも体調が悪く今回のように髪は伸び放題になることもある。 昨日出かけたが、日陰は寒かったが、サロンのある地蔵通りはあたたかく感じた。

自分がどんなイメージのヘアスタイルになりたいか、ネットで探して、候補が2つが残った。 いつも思うのは、ヘアスタイルを見てるつもりでも、モデルの人の印象がいいとヘアスタイルをがよく見えて自分に合うかわかりづらい気がする。 

1つに決まらないからスタイリストさんに似合いそうな方を選んでもらおうと思った。
スタイリストさんは、「どちらも似合いそうですが、こっちはかわいいイメージ、こっちは大人っぽいイメージがしますね。」とおっしゃった。

自分がなりたいイメージがなかった・・・
というか、どっちを選択しても、気恥ずかしいと思ってしまった・・・
そんなことを考えてしまったのは、自分の理想の自分が見えていないせい?
今までスタイリストさんと何度もやりとりはあったはずなのに。
美容って、自分がきれいになって性格が明るくなるなと思っていた。
スタイリストさんの何気ない問いかけで、自分は自分をどう考えているか見えてしまうことも?私の場合、図星だったような。。。
自分の在り様を決めたいのである。リハビリ生活のことだと思う。せっかちなだけかもしれないけど・・・

巣鴨のお土産。子供っぽい?お地蔵さんの飴、ブルーベリーの寒天、マンゴーorアセロラのスティックはちみつ。
地蔵通りで買い求めて、自宅でパッケージしたもの。お地蔵さんの飴は意外とかわいい。