左足の痛みが心地よくなって右足の痛みに変化

昨日のリハビリで、椅子に座り、先生と父から両足を抑えてもらっているとき、
「自分では見えないのですが、押さえられている足はどう変わっているのですか?」
と聞いてみた。先生は、
「以前より踵の下のクッションは押さえつけられている。」
とおっしゃった。 私の左足は、ひどく高く硬いつま先立ちの格好の足であり、クッションを踵で圧をかけて踏ませようとしても出来なかった。それができるようになってきたのだと思う。

それを知ると、「自分で踵からクッションに圧をかけたい」という心理が働いてしまったが、今は自分でそんなことができるはずもなく、先生の力で踵はクッションを踏むよう圧がかかっており痛いのである。 でもできないこと思ったせいだろうか、クッションに圧をかけている踵の痛み方は、「痛気持ちいい」に変わったので、これを先生に伝えた。

この痛みの変化は、先生の押さえていた左足で起きたことである。
先生は、父が押さえていた右足で、いつも行っているリハビリをはじめた。 ふくらはぎを押したり痛みはあったが、右足の痛みは左足のそれに似ていて、今まで右足の何でも足全体に感じてしまう痛みではなく、部分的な痛みに感じられた。