痛みを回避する経験

リハビリは顎関節のリハビリから始まる。
今回は始まってすぐ痛すぎて耐える自信がなかった。
痛みを回避する方法。
今回、これを行ったらうまくいったようだ。
そのときの現象は、さほど痛くないのに目に涙がたまっていて、この痛いリハビリ中には放散反応で足が伸びていたのにそれが感じられなかったことだった。

方法は、リハビリ中、使い勝手がイマイチなパソコン周辺が目に入ったのでレイアウト変更を考えていたことだった。
レイアウト変更は、自分がいいと思えるまで案を探し続ける。
きりがないと思えそうだが、痛みを回避する方法としてはこれまでで最も没頭できた気がして、痛みを差し置いて考えたかったことだと思った。

困ったのは、相変わらず痛い、痛みが軽減した、という「場所毎の痛みの違い」がわからず先生に伝えられないことだった。
痛みは押し並べて弱くなっていた。



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