余ったお薬

薬は徐々に余ってしまいます。。。
服用している薬は、飲み忘れると危ないものがないせいもありますが・・・
頂いたお薬は2年位飲むことができると聞いたことがあり、余った薬はもったいないので、お薬は定期処方で頂いているので、一旦定期処方を止めることをお願いして、余りのお薬がなくなったら、また定期処方をお願いしています。

◆現在服用している薬

カルタン
食べ物にタンパク質などリンを含む場合に飲むリン吸着剤。この薬に吸着剤と結合したリンは便と共に排泄される。これによってリンが骨のカルシウムと結合して骨を壊すことを防止。この吸着剤は、食直後や食中に噛んで飲むと、血液検査のリンのデータは下がっていることが多い。胃液の分泌量とか、リンがこの吸着剤と結合するタイミングは個人差がありそうで、血液検査の前の食事の時、どのようにこの吸着剤を服用したかが参考になると思われる。

ラックビー
ビフィズス菌。かつて大腸検査でポリープがしょっちゅう見つかることから服用。カルシウムを多く含む食品は、カルシウムとリンは結合しやすいせいか、リンも多い食品である。透析患者はヨーグルトからビフィズス菌を摂取出来ないので処方された薬。

デパケン
てんかん

ビーマス錠
下剤。排便はいつも浣腸だが、便を出やすくするため服用。


薬が大量に余ったのは、飲み忘れもありますが、カルタンは食欲がなくて炭水化物しか摂らばいようなときは飲まないんです。
てんかん薬は、近所の脳神経外科に通院していて、脳出血になると抗てんかん薬を服用する歴史があるだけみたいだと聞き、先生に徐々に抗てんかん薬を減らしていただいたのが2度目の脳出血が起きる前の頃でした。
・・・というと抗てんかん薬を減らして2度目の脳出血が起きたみたいですが、1度目の脳出血後は当初から、とにかく血圧が高すぎでした。透析患者が服用できる降圧剤5種類すべて服用しても血圧が下がらないときがよくあり、2度目の脳出血が起きるのは時間の問題ではないだろうかと思っていたんです。
理由が分かりませんが、2度目の脳出血が起きると、降圧剤がいらなくなり、いつも高血圧である意識から解放されました。