▲自分がよく感じるマヒの足の痛みは不快感だったらしい

前回リハビリ3日後に座り直しが必要になって、リハビリ2日後辺りから右足の痛みが出ていると伝えた。


この日も足で図形をなぞり見ずに答えるものだったが、右足での感度がわりとよくて、前回あったようなメチャクチャな図をなぞることは全くなかった。
なぞる前半は頭に図形は出てこないが、最後の1辺だけが突然頭に出てきて、なぞる方向・角度は確かに思えたので答えることができる不思議なときもあった。


リハビリ途中で、自宅で出た右足の痛みがあわられた。
痛みがあっても、右足を動かされても痛みに変化はなかった。
そのことを三上さんに伝え、右足からは痛みじゃなくて不快感を感じているだけだと改めて思った。
リハビリを続け、三上さんから痛みどうなったか聞かれると、弱くなっていた。
痛みを弱めるまでやっていたのは、三上さんは私の足を動かし、私は足を見ないで感じて頭に見えるものを見ていたことだと思う。



不快感はとてもいやなものである。
足でしか感じたことはないが、重いようなつっぱるような、痛みをわからなくするような方法が見つからず、不快感が消えるのを待った。


今回のリハビリは夫もできそうか質問して、三上さんから夫に説明いただいた。
夫がリハビリび近いことができれば、リハビリ効果は持続するかもと思った。

リハビリが不快感を弱めた可能性もあり、夫が行うリハビリがどうなるか、不快感があったときにお願いしてみようと思う。