患者会と透析スタッフ

昨日は、毎年参加させていただいている、以前お世話になっていた透析室患者会の花見会であった。

花見に参加したのは10名位で、晴れてはいなかったが、来園者は多かった。
桜の満開は終わっていたが、いろいろな種類の桜を観ることができる園内なので、花見を楽しめる。 雨が降らなくて本当に良かった。

私は薄着だったので若干涼しかった・・・でも花見の後は総会と宴会。 私は最近血圧は高めで、食べたり飲んだりどうしようと思った。花見で体は冷えているし、日本酒なら水分少なめで体を温めて血圧は下がるかも・・・。食べるのはしょっぱそうにないお肉のみ。自宅に戻ると、出掛ける前より血圧は下がっていた。 いろいろな方とのおしゃべり(筆談)は普段ないから、気持ちがほぐれた可能性もあるかもしれない。

宴会には参加者は15名位プラスされて賑やかであった。正確に確認したわけではないが、約25名中10名以上は透析スタッフだった。透析室長の女医は参加できなくても挨拶のためお越しになった。 今回はじめてお見かけする20代の(医師だが)研究で透析室にいらっしゃる、と伺った男性が宴会から参加されていた。

改めてアットホームなムードの患者会だと思った。
いつも患者会役員の準備や気配りなどがないと花見会は成功しないと思っている。
今回も楽しかったし成功であったと感じている。