自分の身体が座ることを覚えてくれたらいいのに

昨日は尖足フットレストにつく感覚が復活、両足裏がフットレストについて、(自分としては)極上の感覚を味わった。
フットレストに嫌な感覚でしかのることができなかった尖足くんは心をひらいたのではないかと思うほどだった。
でもその感覚は長くは続かず、フットレストにのせると、尖足は嫌な感覚に変わった。
でもフットレストから落ちる足を乗せ直すリハビリで、尖足の嫌な感覚は慣れた。

今朝の朝食中でも、座り直しが必要じゃない。
そういえばこれ、半月続いていているのでは、と思った。
そのうち、座り直しが必要なときがあったんだよな、なんて思えたらうれしい。
今の自分は車イスで食事するとき、座ることができているか、あちこち身体をサーチすることが必要で面倒だ。
これを忘れてしまいたい、というのが正直な気持ちである。
そうするにはどうすればいいのだろう。
いちいち自分の座る身体をサーチしているなら、うまく座れているときの情報を覚えることなのだろうか。