2回目の脳出血で寝たきりになりリハビリを受けた現状

2010年11月 2回目の脳出血
◆ 目を閉じると、股関節から下の足の存在が感じられなかった → 今は感じている

2012年 退院
◆ 2回目の脳出血対印当時、ゴムベルトなしでは車イスから滑って落ちる →  今はゴムベルト不要

2013年
◆ 両足にほぼ動きはなかった → 1回目の脳出血で重度の右片麻痺で、左より動きは鈍、両足に動きがあり

2016年
◆ 高熱を出すことで今までなかった熱っぽさの感覚を過じる、平熱は35度台から36度台へ
◆ 退院後から夜中に右足の膝がひどく曲がり、ほぼ毎日右足の痛みで目が覚めていたが、その痛みが消えた

2017年
◆ 特に透析中にひどかった舌のしびれがなくなっていた

このブログから検索して書いてみました。
でも自分の中ではbig newsと思っていた「右の廃用手に動きが出た」というブログは見つからず、このブログは過去に遡るほど、発症に近いので、重要なことを整理して書くことはできない脳だったのだろうと思いました。


で、2018年以降は・・・2017年から約1年認知神経リハビリテーションは受けられず、でもこれが契機になって、徐々に自分は病気を治すという目的ではなく、リハビリは立って歩けて車イスから解放されるから腎移植が夢でなくなってくるためにやっているもの、とはっきりした目的が欲しくなりました。車イスだと腎移植はできないといわれています。
寝たきりなのに立つ目的でリハビリを受けました。(約1カ月入院リハビリ、現在お休みが長い通院リハビリの認知神経リハビリテーション
昨年、コロナでリハビリはお休みが続き、ある意味、頭を冷やす期間になったのでは、と思いました。

認知神経リハビリテーションは、脳はどういう状況にあって、リハビリは脳の回復が最優先で、立つ歩くは、脳が回復しながら付随的に起こったりするのかな。

コロナでリハビリに対する考えはちょっと変わりました。
急がば回れ