透析での穿刺ってとっても痛いものなんですね

2回目脳出血後から19年近く、自分は重度右麻痺右手で透析をお願いしてきた。
2回目脳出血後のリハビリ入院時、そのとき思いやりのある主治医は、利き手の右手が麻痺なら、右手にシャントを作った方が生活しやすいのではとおっしゃった。

利き手が右の人が多いから、命に大事な血管手術シャントは左手で作る人が多い。
左手を右手で守るためである。
でも私は重度の麻痺の右手で、守られる立場の右手ある。
2回目脳出血後に左手にシャント作る予定だったが右手にお願いした。


「ぬを~」
透析穿刺ってこんなに痛かった?
透析30数年続け、最近10近く麻痺手の穿刺に慣れてしまい、自分の穿刺強さは吹き飛んでしまった。
今は感染症の重度麻痺右手シャントを外し、重度ではない麻痺の左手にシャントを作り慣れようと入院していおる。

因みに透析は2本の針を刺すが、小児病院で1本で透析をしたことはある
「穿刺1回で楽だろう」と先生はおっしゃったが、白くて太いその針はいつもより痛いだけだった。
今も刺されたくはないが、なんで針1本で透析ができたか気になった。