20150414 感覚がわかりづらくなる

今日のリハビリは、どことなく、自分の意気込みが感じられなかった(血圧110台)。

座って足の下に、レントゲン写真フィルムの空き箱を、厚さ5cm位のものを1~3つ入れて、左右の足の高さを答える課題。
さっぱりわからなかった。
両足は浮いている感じで、どちらの足が高いかもわからないので答えようがなかった。イメージで両足の形が見えれば高さの違いはわかりそうだが頭には何もみえなかった。
最終的に、先生が左足を持ち上げて箱の上にのせる感覚がして、箱は低いなと思った。これと右足を比較だが、左が低そうだったので、これで正解になった。

いつもなら右足における感覚の課題の正解率が高かったが、今回は違った。

昨日はよくある右足の痛みが股関節に長時間出ていた。寝ても関係なし。

前回同様1~9の数字盤で全ての数字に触れることができたが、左手で右下の位置にある数字の9を触るのは、足がぐらつき不安定だった。
先生の推測で右足が地面についている感覚はうすいのでは?というのは本当だった。左足は地面につま先がしっかりついているのに、右足にはそれがなかった。


今回感覚において、集中できなかったのではないかと思う。