先生と、自分の動きの感じ方が違う

◆ 顎の関節のリハビリ

先週は痛みをほとんど感じない,素晴らしい顎の関節のリハビリだった。
でも今回は朝からだるく、考える力が乏しいため、痛みを回避する方法は思いつかずに、思いっきり痛み感じていた・・・

一時、顎の関節のリハビリの痛みは急速に弱まって、頬の筋肉が柔らかくなったのに、なんでまた痛いのだろう・・・次回先生に聞いてみよう。

◆ 足のリハビリ

足首、膝、股関節などを押さえたり伸ばされているようだったが、自分の足はひどく硬く、足は折れる寸前のように痛かった。
でも先生は、柔らかいし折れるわけがないとおっしゃるので、先生と私が感じる私の左足の動きの感覚は、真逆だったのではないか。
その後、硬い痛みはおさまり、代わりに先生が足裏を揉み、このときはじめてだと思うが、つま先はクニクニと柔らかく動かされている感じがした。

◆ お腹を前に出す練習

ベッドに座り両足を固定して、お腹を前に出すため伸びのようなことをしたいが、後ろに倒れそうでこわいし、伸びをしたらバランスを崩して先生につかまる・・・難しい。
緊張しっぱなしだが、「これってバランスボールみたい」と言うと、先生は「バランスボールに乗ったことがあるの?」とおっしゃって、私は「見ただけだけど・・・」と答えた。
確かにバランスボールに乗ったことがないのに、「・・・みたい」と感じるのは不自然かも。
バランスボールを触ったことは、レスパイト入院中のリハビリで、バランスボールを抱き抱えるようなをして、上半身で柔らかさを覚えているくらいだ。


人気ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村