- 顎関節のリハビリ。
先生の指が口の中でストレッチ?をして痛みがあっても舌を動かせたり、痛みがあると足によく出る放散反応もなかったようだ。なぜか痛みを極端に意識しているというわけでなく、苦痛を感じなかったのである。
先生に、一度止んだ痛みがなぜ顎関節のリハビリの痛みが復活したのか聞く予定が忘れてしまったが、最近自分の言葉がまた通じないことから、たぶん痛みが止んだのは一時頬の筋肉が柔らかくなり自分の言葉が通じたのではと思っている。 - 左足からいつもリハビリは始まる。足は硬く感じ木のようで、筋肉でできた足とは思えない。しばらくすると、先生が押さえている足首が強烈に痛み出した。毎回先生がものすごい力で足首を押さえているように見えていたのに、私はどうして何も感じないのだろう?と思ってきた足首が反応したのである。
先生が右足のリハビリに切り替えると、右足首もやっぱりものすごい痛かった。 - 私がサボっていたお正月に出されていた宿題、「お腹を前に出すこと」。
車イスに深く座り坐骨が、座面と背もたれで作る直角に接する感じ。
この状態を保って、お腹を前に、背中を後ろに動かす。
坐骨の位置がずれて動かすと、脳に間違った情報が行ってしまうらしい。
真面目にやってみよう。