2012.3.30 イメージで寝返り、坐位、立位

最近右足に違和感を感じている(夜中には眠れなくなる)と先生に話したことから、先生から夜中の寝方を聞かれた。先生は寝返りは看護師さんにお願いしていると思っていたそうで、鈴木さんからそれまでできなかった左側の寝返りが、イメージで寝返りすること可能になったことなどを話した。以前に鈴木さんに教わった身体を丸める寝返り関連Blog Title 2011.12.1 ~ 2011.12.3v.p.tの20111202

先生にイメージで寝返りを見てもらった。私は左右できていると思っていたがよく寝返る右側ができていないことがわかった。
寝返った後、横向きを維持できなかったのである。私は首から下は仰向けで首から上だけ右側を向いて寝返った気分になっていたのだろうか。


ベッドの坐位から支えてもらいながら立つ立位をおこなった。最初は左足ばかり使って立とうとしていたので、徐々に左足に疲れがでた。また膝がガクガクして不安定さ極まりなかった。

2回目では、膝を支えてもらっていたため、膝の不安と左足の疲れは消えた。
普段の移乗時に(つま先立ちだと思うが)、自分の体重が地面の上にある、立っている感覚がある。
その時に比べると、立位における足にかかる重みはかなり重い気がする。立てそうではなく、(負荷が大きすぎて・・)骨などが折れそうな感覚で立っているみたいだ。
久しぶりの立位に関するリハビリだったから重さに心の準備ができていなかったのかもしれない。

半年位前に、移乗時(トイレ、入浴)に介助者2人を1人にしたいと「立ちつかまり」の練習を鈴木さんにお願いしたことがある。
(名前がわからないが)平行棒のなかでイスに座り、鈴木さんに支えてもらい立ち上がり、お尻の穴を閉じ、足底は地面につけて・・・
この時は朝の透析前のリハビリで、リハビリ後に汗びっしょりになってしまい、透析スタッフから「サウナに行ってきたの?」と言われ、実際拭いても吹き出る汗は気持ちよかった。身体を動かした満足感もあった。鈴木さんも背中に汗をかいていたので、今でも思うと大変なことをお願いしてしまったなと。スミマセン... でも未完成の立ちつかまりを病棟の看護師さんに見てもらったときがあり、足底は地面に着き、いいところまでリハビリは進んでいたように思う。
でもその時は立つということができる気がした。臀部にかかる重みを持ち上げる感覚を感じていた。でも体幹はそんな軽いものではないが・・・