リハビリ6日目

今日は透析前に鈴木さんがいらして、リハビリ室で30分診ていただいた。

朝にベッドから車イスへトランス。透析前のリハビリははじめてだったが、左足から感じる地面の感覚は弱かった。

リハビリ室に着き、車イスから立位後、マットに座る(トランス)。これもトランスだと思いつつ、いつもと違うのは手すりなして、介護者のみに頼っていることが体感的にはっきりわかったということだった。手すりに体重をかける、左足で体重をかけて地面に足を着く、これらの力を自分が出せば確実に、移乗においては介護負担軽減になるんだなと思った。

座りやすくなるため行なったこと

★マットに横になり、姿勢なおし

★座って、坐骨の感覚がわかるか確認

左坐骨の感覚ははっきりわかり、右側がまったくわからなかった。
体重移動のような感覚が、お尻付近で左から右で起き、お尻は左右つぶれていると感じた。

そして顔をを上げて正面を見る方が、身体にはすっきりするような気持ちよさも感じた。
鈴木さんは、頭と坐骨はつながっているとおっしゃった。
頭と坐骨は今までもつながっていたのに、今それがわかって、清清しい感覚が身体に起きたのだろう。

★2人で大きなボールをお腹で挟み、ボールにもたれる

いつも内反していた右足は、足裏全面を地面につけていた。

今日のリハビリは背骨?中心だった。

透析が始まるとひどく空腹を感じた。