治っていなかった”いねむり病”

日中に眠り出し、顔などたたいたりされても起きられない”いねむり病”。(勝手に命名)最近は起きていなかったのだが。今日は透析後にグラフト透析用に手術した人工血管。シャント。)のため血流量チェックに受受診したが、ほとんど記憶はなかった。(目は開かないが、エコー検査で寝かせられている雰囲気は感じられた)朝の穿刺あたりから記憶がはっきりしなくなり、気がついたのは病院を出た夕方。肌寒さで目が覚めた。受診結果については母から、血流量は2倍に増えていてシャント音はよいということだった。グラフトについては安心したが、いねむり病は入院の頃と同じで、目が覚めるとものすごいだるさがあり、治らないものなのだろうか、と思う。突然眠りはじめては迷惑をかけているわけだし・・・