20150707 左足で感じるマヒっぽくない痛み

血圧は119.今日のリハビリは前進したとは言えないのでは。。。むずかしいと言われた、前回行ったペットボトルの課題を傾斜で踵をぴったりつけて行った。確かに踵はスルスル滑っていると感じるのに、「どう滑っているのか、わからない」。

そこで前回同様に座って行うことに。でもまず安定をとろうと、先生が背後で支えてもらっていたが、右に傾き始めると倒れそうに感じる。左は何ともないのに。

結局真ん中と感じる姿勢は安定していたので、ようやく課題がはじまった。右足はまた「迷い」みたいなものが起きていたが正解だった。

いつも課題に取り組んでいるときに痛みは少ない左足が、今回は課題を考えられる痛みではなかった。でもその痛みは、右足でよく起こる痛みとは全く違い、経験ある痛みでひねられている痛みだった。先生は内旋した足を外旋側にひねり、課題のためにペットボトルの上を足裏で滑らせていた。

確かに痛み方は、目で見る左足はひねられており、見たの通りの痛みだが、今までに左足は1度も課題でひねらたことがないなんて。リハビリは3年位経つのに。痛みの少ない左足。痛みが取れたら内旋してしまっている左足の足裏はまっすぐ地面を向くのではないか。そんなお気楽な気さえしたのである。



■先生は私を人間らしく捉えようとしてくれている気がする

先生が母と、母と私の喧嘩の様子を話題にしていて、先生は私に「足をばたつかせていたの?」と言いにこっとしていた。母のサラサラと書く文と鬼の形相の前では、しゃべれず少しタイプした言葉では自分の憤りはおさまらない。私は両足をばたつかせて、うっぷん晴らしである。
でもこのときの足の動きは、いつもの足の動きに怒りのエネルギーがプラスされている。
だから自分では上げることができないと思う高さまで足は上がってたりする。