リハビリ 20121120

足首で上下、左右、外旋内旋いずれかに動く課題
上下はすぐにわかったが、左右、外旋内旋の違いがわからなかったがひねりの動きがわかり外旋内旋であると解決。

四角の角に1234の番号がふられた図形。課題の意味がわからなかった。ちゃんと先生が書いた時を読んでいなかったせいだろう。番号順に四角の線の上を辿り止った番号を答えると思ったが、頭の中では四角がまったく描かれていなかった。1辺辿ったら、飛び越えて対向辺を辿り出したり・・・何か分かっていそうだったので(線を辿ってはいたので)、次に何も考えずに頭の中に何が描かれるのかぼーっと待ってみた。先生がふった番号順とは逆で描かれた通りに指で四角を書いたら正解だった。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=ここから課題の順番の記憶があいまいです・・・

水の入った2ℓのペットボトルを横にして、先生が私の左足を滑らせていた。足の裏はぺったり着いているように見えたが・・先生に「踵の感じはある?」と聞かれたが、踵が前後に滑っている感覚はなかった。しばらくすると、踵あたりの思われるところに、摩擦というか、一定の動きが感じられた。

表面がつるつるしたボードと保温性がありそうな(ファーストフードのホットドリンクのカップの表面に使われていそう・・)包装紙を貼ったボードを踵で感じる。

課題の正解がどうだったかおぼえていないが、課題の前の確認で、つるつるした表面は滑り難いと感じたのが記憶に残っている。脂汗をかいた手でガラスをこすりにくいような。

硬いスポンジと軟らかいスポンジ、踵はどちらを踏んでいるか
「こたえはあとでね」
そうおっしゃって先生は3問続けて課題を出し、正解は以下のようだった。

○○× 軟硬硬、硬軟軟 どう答えたか忘れたが、不正解は1問目の正解だと言われた

それからは全て不正解になった。「すべて反対にかんじているのね」
「でも感じているまま答えていいのよ」と先生はおっしゃった。

最終的に、言葉で表すなら、軟らかいスポンジには踵は弱く囲まれて感じ、軽くボタンを押す感じ?で、

○○

であった。最初の課題のときの○○×の○○と、最後の○○は感じ方は違っていた。
最初はこれが「軟らかいというもの?」と半信半疑の状態で、最後はスポンジを踏んだ瞬間、そういえば何も番考えていなかったな、と思った。


リハビリ2日後、入浴時の移乗で立とうとしたら、地面についた足裏から変な感触があった。カエルの足になった?足指の場所にそう感じた。(両足について)指が丸く大きい感じだった。
今は足の中で一番動きがはっきりわかるのは足の指である。