認知できていない右足の動き?

透析日は、ヘルパーさんに朝食を用意していただき透析を受けるため部屋から外へ送り出していただく。

うちでパソコンしながらヘルパーさんを待つこともあるが、最近のようにヘルパーさんが来て目が覚めるときもある。
今週は透析で毎回体調を確認されるが「だるいです・・」と答えた。
昨日のシャワー入浴では、ヘルパーさんに「疲れている?」と聞かれた。
食欲は十分にあり風邪っぽくもない。でも横になりたくなる週であった。

今朝のヘルパーさんは、ベッドから車イスへ移乗には、私はヘルパーさんの肩につかまり、両足でヘルパーさんの腰を挟む格好になる。(ヘルパーさんがやりやすい方法でお願いしている)でも右足は動きが鈍く、ベッド上で右足は置いてけぼりで移乗が始まるときもある。そういう時は右足は、いつもやらない格好になり痛かったのである。

でも今朝は自然と動く右足で、移乗の準備のときベッド上に右足はヘルパーさんの腰にあった。


こんな些細な動きは書くべきなのか、説明できるのだろうか、迷ったが・・・

何気ない動きだったが、自分で動かそうとはしていなかった。

自分の右足の動きを見ているが、自分の足なのだろうかとも思っていた。

意思で動かしたわけじゃない動きで、身体は必要だから動いたものだったのか?