ぎこちない右腕の動き

今年撮影した自分の右腕がぎゅっと曲がったちょっと異常と思えたもの。
あまりよくない変化
気になって、肘がよく曲がる右腕を、意識して伸ばすようなことをしている。

幸い、曲がった右腕を伸ばすのに、左手はあまり力はいらず、左手の指3本くらいで右腕をもって伸ばしている。

不思議なのは、曲がった右腕は、意識的に動かして伸ばしたときわりとすぐ曲がってしまい、気が付いたときに曲がってないときがあるがもう曲がってしまう事がない感覚で右腕はじっとして曲がっていない。


右腕には意志があるみたいに、ベッドで座って太ももの上にモバイルPCをのせているとき、右腕は無意識に曲がるのをやめるみたいに思える。
右腕が曲げるのやめるとき、大抵自分がPCに夢中になっているときである。
PC画面からカーソルが行方不明になり、PC作業を中断する。
最初はしょちゅうカーソルが行方不明になる理由がわからなかったが、自分の右腕が曲げをやめると、右腕は勝手に下ろされ、重さのある右手のひらは、ちょうどカーソルを上下左右に動かすキーボードの上に置いていた。 無意識に右手でカーソルキーに触っていた。
右手のひらの置き場所をコントロールしたいが、それはできない・・・


この右側の動きについて、以前PCに夢中になっているときは、右腕は緊張して持ち上がっているから、PCに夢中になっていたら右手を見なさいと言われ、それを実行したら、右腕は持ち上がらなくなったことを思い出した。

緊張して意志に関係なく持ち上がった右腕は、そうであることを、右腕をしょっちゅう目で確認したり触ったりすることで認識すると、脳は意識される身体の部位にへんなところがあれば修正してくれるものなのだろうか。