自閉症の僕が跳びはねる理由◆東田 直樹

夜、眠れないときNHKで再放送が深夜にやってるのでよく観る。

先日、2014年にやってたドキュメンタリーの再放送があった。
自閉症でうまく話せないが、パソコンですばらしい文章表現ができ、文字盤上でローマ字を指さしコミュニケーションができる東田 直樹さんのことだった。
番組を観てネットを読んだら、それを可能にしたのは、お母様による試行錯誤で、ものには名前があると理解する必要があったという。

自閉症の僕が跳びはねる理由 」は、東田さんが13歳のときに書かれたエッセイで、現在30歳になられ本を出されている作家です。
自閉症の僕が跳びはねる理由 」という本は、20か国以上に翻訳され、子供とコミュニケーションが難しい多くの親に読まれている。 東田さんの思っていることや行動の意味が、一問一答わかりやすい本だった。

私も話せないと思って観たけど、「自閉症の僕が跳びはねる理由 」を読むと、自閉症は話せない、思いとは違うことを話す、自分の身体の感覚があまり分かりづらいなど、自閉症を何も知らなかった思った。

気持ちは周りの人と同じで、人と違う行動を取って恥ずかしいと思う・・・