20141021 すみません!ブログ未完成で公開しておりました

今日は中里先生はお休み。岩崎先生だけによるリハビリだった。

◆  前回リハ中に突然、左足のつまさきが箱の上につく、はっきりした感覚がわかった。
そのとき最後に行った、見ずに両足のつまさきが箱についた回数を答える、これを最初に確認した。感覚はわかりやすそうなのに、太鼓を叩くような前回と何かが違う。間違えた原因は、その日に履いていた靴下の厚みとなでるように足をついていたことだった。ぬいぐるみに使えそうな生地の、時期的に若干早い靴下であった。厚い靴下でも慣れてくると、弱いはっきりした感覚がわかった。。しかし、なでるようにをつけたときには、連続(2回以上)ついても1回に感じることが多かった。


◆  先生が私の筋肉をゆらした。自分がプリンにでもなったような不思議な感覚だった。はじめわかりづらかったが、徐々に腰辺りから上に向かってゆれが移動していることを感じ、胸のゆれは小さく硬いようだった。(ちっちゃいから?)顔にも
ほんの少しゆれは波及していた、

◆  声を出して「フー」と息を吐き出す。小さい声が出ていたらしい。
「フッ、フッ、フッ、」と息を吐き出す。腹式呼吸みたいにお腹に息をため込み、3つに分けて息を吐き出すことに注意した。


◆  マット上で両膝を立てて寝た。
先生は、曲げた両足を持って、股関節を動かした。

◆  まっすぐな足から立膝を1本ずつ行い、左は膝の軌跡奇跡は、頭に向かって直線上だが、右は立膝になるのに、膝の軌跡は途中迂回する。立膝をつくるとき、足裏がマットに接していたのか、覚えていない。左ははっきり覚えている。


関係ないかもしれないが、ここまで立膝についてタイプしてきて、右足が妙に痛み出した。右足は変な格好でもなく、まっすぐ伸ばされていた。 思い出したり考えていてタイプしていたのは透析中で、妙な痛みは、今まで透析中起きたことがなかった。右足根元から全部がまんべんなく痛かった。痛みが強いときは横になる。しばらくするとウソのように痛みは消えた。再び身体を起こす、また痛む、横になる、痛み消える。これが3回続いて痛みはおさまった。とても変な痛みだった。


◆  再び先生は、太ももがお腹に引き寄せられるように、膝を曲げた両足を持って股関節を動かした。まだ体育座りができるには遠いが、でも眼で見る両足の太ももは、自分の顔に向かっているように感じられた。後から母に聞くと、途中から先生は足を持っていなかったそうである。仰向けの私からは先生の手は見えなかったようだが、今でも信じられない。


◆  左側への寝返り
両足の膝を曲げ、右足が左足を乗り越えようとする
同時に右半身は、左半身に折りたたむ感じ
顔は下向き、右半身についてくる右腕は、左側に向かって・・・

寝返りは、先生の指導で数回おこなったが、どうやっておこなったのかが現在は不明瞭で理解できていない。。。


先生が自分の身体が動いているのかわかるか聞かれた。答えることができなかった。運動ができた感覚は十分あったのに、動けていなかった身体のどこが動いていたのかが、わかっていなかったようなのである。