▲歩行には股関節の安定性が重要だった

先週のリハビリでの歩行は、今まではかなり安定していたものだったらしい。

今日も歩行練習で、右足の股関節がしっかりしないと、歩行にぐらつきを感じて前に進まなくなるのである。

先週はいつまでも歩けそうに感じたのは、歩行前に行ったマットでのリハビリの効果があったのではないかと思った。
右足の立膝は、股関節を意識するのが難しく、立たせようとしてもせいぜい一瞬だけだった。
先週は股関節を意識してその動きをコントロールできたせいだと思うが、右足の立膝は楽だったのだと思う。
これができるようになった後の歩行は、左足の股関節はわりと意識して動かせていたことを考えると、両足で股関節をコントロールできて歩行しやすい環境にあったのではないか。