考え直し続ける

まだはっきりわからない、座り直しが不要になる方法。

尖足フットレストにつける感覚があるということは、座る姿勢をつくるうえで、私の場合必要らしい。
(その感覚があると、放散反応のような足をまっすぐ伸ばすことはないようだ)

でも眠れなかったり、飲みこみがうまくいかず栄養摂取が不十分だと、車イスに座ることが難しくなる=座り直しが必要になるようだ。

リハビリって何だろう?
素人考えで、尖足で感じてみようと思ってやったら、両足は痛くなり、夜は眠れず、自業自得でやったことみたいだよな~これ、回復しなかったら。。。リハビリ休んでいるし。気分が重かった。

やっちゃまずそう・・・でも今は1週間で回復したので、また尖足リハビリをやってみたい。
というかやっている。
尖足は、私の言うことをまるで聞かないが、暴れなくなったのは進歩かも。

私は排便時に、かつて「考えるひと」のポーズがいいらしいと、20cmの台に足をのせている。
今も使用中だが、尖足は大人しくせず、訪問看護師さんは、暴れて台から落ちた足を台に乗せ直す。
看護師さんには大迷惑だが、お願いしてしまった。
ところが、車イスのフットレストから落ちる足をしつこく乗せ直すリハビリを約1週間やったら、尖足は大人しくなってきた。

座り直しはヘルパーさんに、台の上から落ちるのは訪問看護師さんにご面倒をおかけしていた。
私のリハビリは、介護を受けていて、申し訳ないと感じることからはじまったような気もする。


今はリハビリに行けないので、自分の考えは正しくない、をモットーに考えるリハビリもちょっとやってみてる。
試行錯誤っぽいが・・・
自分の考えは高が知れている。
しょーもない考えしか浮かばない自分でも、同じ考えははすぐに捨てて、新しいことを考え続けたら、答えが見つかるかも、と今は思っている。

そう感じたのは、身体の動きの予想はできないとよく思ったからかもしれない。